平成35年に共用開始予定ですすめられています国道357号湾岸線の舞浜交差点の立体交差工事が着々とすすめられています。
あと五年もかかるの?!というほど、かなり外観が完全に近づいてきています。
下り線の方が後から始まっているので、先に上り線を共用開始させることもありえるかもしれません。
舞浜立体交差が浦安にもたらす恩恵は?
この立体化工事が浦安にもたらす恩恵は小さくありません。
特に、2018/6に外環道が開通し、浦安市内の通過交通量は格段に増えています。
そのため、朝の都心方面の渋滞は酷くなるばかりで、通勤のバス便にも影響が出ています。
この立体交差が開通すると、単位時間あたりの交通キャパシティは首都高と合わせて格段に向上するため、舞浜を先頭とした慢性的な渋滞は一気に解消することでしょう。
浦安市の通勤定時性が上がれば、利便性の向上に伴う地価上昇も見込まれます。
また、この立体整備とともに舞浜駅と住宅地の陸橋も整備されます。この点も大変期待できる効果です。
完成が待ち遠しいですね。