来年5月オープン予定の三番瀬環境観察自然園のメイン建物ですが、基礎部分のコンクリートが完成しています。
次の工程は鉄骨の骨組みを組み、年内には建物の全体像が見えるようになることでしょう。
最近の工事技術は優れていると改めて感じます。
本施設については市民の意見調査がほとんど行われず、水面下で突き進められてしまったことは残念です。
しかし、せっかく1.5億円もかけて作るのですから大切にしていきたいものです。
完成時の屋内はこのような配置になります。
一階図面
二階図面
敷地全体図
完成時の外観
地域の憩いの場になると良いですね。