本日、またもや日の出で事故が発生しました。
三ヶ月に一度くらいのペースで事故が発生する魔の道路となっています。
今日も幸い大事には至らなかったようですが、これだけ事故が多発すること、そして、それに対してなんの手も打たれないまま時間だけが過ぎる現状は、市民としては由々しき問題です。
今年はすでに複数回、この同じ交差点で事故が起きています。
2017/3/26 新浦安日の出地区で衝突横転事故が発生!
浦安市行政には信号がつかないならば、国交相からも交通量の少ない交差点への導入が推奨されているラウンドアバウトの導入を提案をしていますが、今のところ動きはなさそうです。
信号の要請は千葉県の交通量基準に満たず、実現しませんし、信号待ちのないラウンドアバウトの方がこれくらいの交通量の交差点には適しています。
ぜひ浦安市さんには真剣にラウンドアバウトを日の出地区南側の信号未設置交差点に導入することを考えて頂きたいと願っています。
新浦安地区の信号未設置交差点へのまったく新しい浦安市単独で出来る対応策があった!
信号だと、右折時に直進車と歩行者の二箇所を見なくてはならず、(突っ込んでくる)直進車に気をとられて歩行者巻き込みのリスクが高く、先日のエミオン近くのような悲惨な事故のリスクがあります。
しかしラウンドアバウトならば左側だけを見ていれば安全を確保できます。
国交相もメンテ代も電気代もかからないラウンドアバウトの導入を推奨しています。
地域活性化の事案はもちろん大切ですが、人命がかかることはお金には変えられません。
浦安市さんにはぜひ早急なご検討を頂きたいものです。