現在、ご存知の通り武漢を発端とする新型肺炎が猛威を奮っています。

ウイルスの潜伏期間は一週間から二週間と言われています。そして簡単に空気感染してしまうと報告されています。

現地では毎日10人単位で患者がなくなっており、増加の一途を辿っています。

感染すると6人に1人は重症化し、死の危険が伴うとのことです。

残念ながら現地政府の感染の封じ込めが後手に回ってしまい、すでに世界中に蔓延してしまいました。日本にも既に数えきれないほどのウイルスが入って来てしまっているようです。

遠い国の出来事のように聞こえる話ですが、新浦安内の大型商業施設でも外国人によるマスクの買い占めが発生し、在庫切れがおきていました。

高い機能が高いものから売れているようです。

これから花粉症の時期もやってきますので、早めにマスクはある程度予備の在庫を確保しておいた方が良いかもしれません。

さて、このような状況が意味するところは即ち発症のリスクを抱えた海外からの来訪者が、浦安市内にもすでに多数来日し生活しているということです。

旧正月は今年は1/24〜1/30までです。

この期間は少なくとも不特定多数が泊まる市内の大型ホテルやテーマパークには近寄らないにすることが、市内での感染拡大を防ぎ、街を守ることにつながります。

すでに上海ディズニー、香港ディズニーでは長期閉鎖が実行されています。

感染は一度アウトブレイクしてしまうと、もはや鼠算的に拡散してしまい止めることはできません。

マスク着用、うがい、手洗いは当然として、人が集まる場所には2月中頃までは、そもそも立ち寄らないようにすることが賢明な判断ではないでしょうか。