アクロスプラザ浦安東野

浦安東野のヤオコーの向かいに、大和ハウスの開発用地「アクロスプラザ浦安東野」があります。





アクロスプラザとは以下のような大和ハウスの都市開発ブランドで、全国に数多く設置されています。

工事は既に基礎工事が進められ、介護施設の建設や病院施設の建設はかなり勢いがあります。

来年開業なので急ピッチなのでしょう。







浦安東野の地価は今後数年間で右肩上がりの可能性があります。東野地区で言えば、レクセルガーデン新浦安あたりはオーケー、ヤオコー、そしてこの施設が出来、さらに市役所も学校も近いためとても貴重な物件になるかもしれません。

隣のカーサセントリアは建物自体は悪くないですが、底地が賃貸であることは不動産価値の時間経過での確実な低減を意味します。賃借期間完了後は原則取り壊しのマンションです。

エアーズガーデン新浦安も、この施設が開業すると資産価値は上がる可能性がありますね。




以下ご参考の報道情報

ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、竹中宣雄社長)は2015年12月に締結した4者連携協定(浦安市、医療法人社団やしの木会浦安中央病院、株式会社京葉銀行、ミサワホーム)に基づき、協議を進めてきた千葉県浦安市東野地区の複合商業施設を着工し、竣工は2018年2月の予定。4者はこれまで、地域で高齢者を支える地域包括ケアシステムの実現や、待機児童問題の解決に向け、建設する複合施設の内容や施設建設の進め方などについて協議を重ねてきた。新しく建設される複合施設は、浦安中央病院と複合商業施設の2棟で、スマートウェルネス構想に基づき、地域の拠点施設として利用されることを目指す。今回着工した複合商業施設は、住まい・医療・介護・保育・商業など複数の機能を備えており、ミサワホームが保有し、事業主として運営を行う。隣接する浦安中央病院との一体利用や連携を想定し、調剤薬局と一体化したコンビニエンスストアや、浦安中央病院の診療科目にない小児科クリニックを誘致、地域医療の充実を図る。さらに、認可保育所や病後児保育施設のほか、地域包括支援センターも備え、保健・医療・福祉サービスなどの情報提供や健康づくり、介護予防にも寄与するという。その他、ATMや賃貸住宅を28戸備えるほか、幼児教室や飲食店なども予定し、多世代にわたって利便性の高い施設を目指す。同施設は、国土交通省が行う高齢者や子育て世帯等の居住の安定確保や地域住民の健康維持・増進、多世代の交流促進を目的とした「スマートウェルネス拠点整備事業」に採択されている。

「(仮称)浦安市東野三丁目複合商業施設」

敷地面積は1,752.64㎡、延床面積は3,786.09㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上6階建て。
施設内容は地域包括支援センター・調剤薬局一体型コンビニエンスストア・小児科クリニック・ATM・認可保育所・病後児保育施設・幼児教室・飲食店などを予定。
竣工は2018年2月、営業開始は2018年4月予定。