トイザらス新浦安が春にベルクに売却され、工事が始まっています。すでに囲いや足場が設置されて解体工事が進んでいます。

以前は簡易的な足場の道具が運び込まれていたので看板の掛け替えか建物の居抜き再利用かとも思われたのですが、実際には解体となっていました。

すでに法律に基づいた掲示も行われていますので、ベルク新浦安は、トイザらスの建物を解体してから建物を新設することになります。

早くてもベルク新浦安のオープンは来年後半以降になるでしょう。

アスベスト等の有害物質はないとのことですので、心配はありません。解体工事期間は2021年いっぱいとのことですが、詳細な計画が発表されました。

詳細は以下の図の通りです。

まずは屋内を撤去、その後建屋を撤去、基礎を撤去、最後に外構を撤去となります。

全て完了し、更地化されるのは2021年12月の予定です。

またベルクの新しい建物ですが、この用途地域制限ですと、10,000平米までの店舗が設置可能です。

市の許可があれば用途地域の制限を超えた建物を建設することもできますが、そんなに簡単ではないでしょうから、イメージとしては東野のヤオコーのようなイメージになる可能性が高そうです。

今後のベルク社の発表をウォッチしていきたいと思います。