元々3年契約であったため2018年の実施が懸念されておりましたレッドブルエアレース2018 in 千葉ですが、政治的決着が着いたため、

5/26(土)

5/27(日)

の二日に渡って開催されることが決定しています!

今回はそのレッドブルエアレースについて、浦安地域サイトですので、浦安側の視点からレッドブルエアレース2018の最新情報をご紹介したいと思います!

工事が行われるのはいつ?

例年護岸を滑走路に変えるためにトラックや重機を使った工事が行われます。

今年の工事開始は5/1からの予定となっています。

また、撤収工事は6月第1週目までに行われる予定です。

 

上記の期間は工事車両が公園内を走りますので、十分にご注意ください!

実際に飛行機が飛ぶ予定は?

レッドブルエアレース2018の予定は以下の通りとなっています。

会場:
海浜幕張 滑走路: 浦安市総合公園護岸

日程: 
5/26(土)予選
5/27(日)本戦

開場10:00
競技開始:13:00
競技終了:16:00

テストフライト: 5/24   9:00〜16:30
5/25   9:00〜18:30

テストフライト中にも飛行機の離着陸が見れます!

パブリックビューイングは行われるのか?

今年もパブリックビューイングが行われます!浦安市民の為のイベントです。

例年はローソンでの予約発券でしたが、今年からはぴあに変わる予定です。

5/1  12:00〜申し込み開始予定

5/13まで申し込み期間で5/16に抽選発表となります。

申し込みはこちらです。(5/1開設)

 

東京ベイ東急ホテルはどうなるのか?

東京ベイ東急ホテルはこの期間は運休する予定です。全館をレッドブルが貸し切り無人化します。

と言いますのも本来航空法では滑走路としては完全にアウトの立地であるため、航空局の特例で認められた特設滑走路になるからです。国は原則として例外や特例は認めません。一度許すと誰もがそれを真似て申請してくるからです。しかしレッドブルエアレースについて、地域活性化という政府のニーズにも応えるイベントであるため、今回は特例中の特例として、認められると思われます。

ホテルから離着陸を眺めることはできません。

路上駐車対策は?

初年度は路上駐車が酷い状態でしたが、例年改善が進んでいます。

2018年もガードマンの配置及び警察官の循環が行われ、カーブでの駐車や交差点付近での駐車は取締を行い、また、それ以外でも移動の呼びかけが行われます。

 

浦安市のエンターテイメントの象徴として、地域としてもレッドブルエアレースを盛り上げていきたいですね。