イトーヨーカドー新浦安店の土地、建物の購入者は、やはり先日「市場の噂」としてご案内した通りスターツ・ディベロップメントであることが判明しました!




6月の浦安市議会の答弁の中で内田市長より、購入者はスターツディベロップメントであることが公言されました。

内田市長は就任直後から森トラストに接触し、要望を提出してきたとのことです。

食品館イトーヨーカドーが存続したのは浦安市の努力なのか、イトーヨーカドーの判断なのかは分かりませんが、浦安市として対応可能なスーパー巡回バスをすぐに立ち上げたことは新しい市政への意気込みの表れに映ります。

また、お散歩バス新ルートは市役所〜順天堂〜高洲〜日の出〜市役所の一周70分であり、右回り左回りがそれぞれ20分間隔の運転となります。

運賃は100円となります。

運行開始は2018年4月を予定しています。

以下浦安市HPより。

イトーヨーカドーについてはスターツの協力で、次の建物開発が始まるまでの期間限定でイトーヨーカドー食品館になるとのことで、やはり今後の展開は引き継ぎ要ウォッチとなります。

こちらの記事「検証!スターツはイトーヨーカドー新浦安跡地をどのように開発するのか?」もご参照ください。