ご自身の感染及び帰国後にスプレッダーになるリスクを犯して海外旅行に遊びに行く人の責任は別として、ここまで拡散すると誰もがいつコロナ感染に感染してもおかしくない危険な状況にあります。
浦安市でも都内に通勤される五十代の方の感染が確認されたとの発表がありました。
以下が行政の発表内容です。
職場でのクラスター感染だと思われます。1日も早くお元気になられることを願うばかりです。
日本はもういつどこで誰が感染してもおかしくない状況になっています。患者数は日々増え続けています。特に若い人は症状が出ないにもかかわらずうつしてしまう可能性があります。結果として年配の方が感染すると高い致死率を有するという特性があります。それ故に世界各国では人の移動を制限するロックダウンを行っています。
日本でも少なくとも今後2ヶ月の間は旅行、外出、外食などは可能な限り控え、通勤においてもテレワーク活用や、時差通勤を可能な限り行うことが重要です。
一度回復しても再発している事例もありますし、最近の研究結果によると、今回のウイルスは致死率はSARSよりも低いものの感染力がSARSの2倍あるという結果が出ています。
諸外国のように集まらない、感染を広げないということの徹底がコロナの早期収束につながります。一人一人の「今は行動をしない・集まらない」という行動が、コロナから日本を守ることにつながります。