高洲に三菱地所が建設中の新浦安マリンヴィラですが、建物は概ね完成してきました。
敷地面積47,000㎡全528邸・15棟の低層マンションで、ザ・パークハウス初のZEH-M Ready 採用となっています。
平均面積約96㎡で全145タイプの部屋があります。完成は2021年11月の予定です。
第一期の販売部分から建設は進んでいます。
白を基調として、専有区域の部分については重厚感のあるカラーリングとなっています。
海側の建物の屋上はテラスとなっているため、屋上に出るためのプライベート階段が設置されています。
その扉にも鍵をかけておかないと、お隣さんから侵入もできてしまうので注意ですね。
また、せっかくの海側なのに、目の前の電線は少し残念です。
そう考えると、価格もマイルドなリバービューのお部屋の方が実はお得かもしれません。
夕陽をバックにした新浦安マリンヴィラは大変綺麗でした。
ところで、気になる販売状況ですが、一次販売は完売御礼ではなかったようです。以下の三菱地所のホームページを見ますと、いくつか先着順がありますので、こちらは申し込みがなかったか、キャンセルになったお部屋だと思われます。
住環境としては素晴らしい場所ですが、駅から少し遠いことをふまえ価格が少し高めに映ったのかもしれません。
しかしながら、これくらいの販売動向であればおそらくは全街区の完成までには完売できるのではないかと思われます。