JRが3月のダイヤ改正を発表しました。

今回はコロナを受けて、これまでにない大きな改正となっています。

京葉線全体としては利便性が下がる改正となりますが、新浦安に限っては一部便利になる可能性があります。

来年3月のダイヤ改正では、東京~海浜幕張間で毎時1本の運転を取りやめ、現行の快速1本を各駅停車に変更する改正が行われます。

ダイヤ改正後、東京~海浜幕張間は快速を毎時2本(おおむね30分間隔)、各駅停車を毎時4本(おおむね10~20分間隔)の運転となります。

京葉線ではその他、平日朝の時間帯に内房線・外房線から直通している通勤快速をそれぞれ1本ずつ(現行の君津駅6時42分発・東京駅7時59分着、上総一ノ宮駅6時32分発・東京駅7時47分着)を各駅停車に変更します。

これにより新浦安駅でこれまで通過となっていた通勤快速が各駅停車になるため、乗車できるようになります。通勤快速のために前後の一部電車が混雑していましたが、平準化されるかもしれません。