2017/5/28(日)20時、イトーヨーカドー新浦安が16年間の歴史に幕を降ろしました。
最後のイトーヨーカドー新浦安店の想い出をレポートします。
閉店1時間前のフードコート様子。かつてないお客さんの数です。ここではたくさんの地域の人達の談笑が行われ、地域の大切な憩いの場になっていました。
最後のセールということで、ほとんどの商品が20〜50%引きで販売されていました。
オリジナルの価格から比べると90%引きになっている商品もありました。
レジは長蛇の列です。
三階はほとんどの商品が売れて棚は空になっていました。
レストランは食材が切れて早々に最後の営業を終えていました。
蛍のひかりの音楽と共に多くの人が店を後にします。
店員さんがお客さんをお見送りされていました。
大勢の人が最後の店長さんからのご挨拶のためにお店の前で待っていました。
店長からのご挨拶は約3分間、16年間の想いとお客さんへの感謝のメッセージでした。
現店長からは8000枚のお客さんからのメッセージについての御礼がありました。
イトーヨーカドーは単なるお店ではなく、地域の人々の人生が交わる場所でした。
現店長からの挨拶の後は、6/28からのイトーヨーカドー食品館の店長からのご挨拶でした。
イトーヨーカドー新浦安でも長くお勤めの方です。
お店の最後のご挨拶が終わると、イトーヨーカドー新浦安店最後のシャッターが降り、本当に16年間の歴史に幕を降ろしました。
ありがとう、イトーヨーカドー。
さようなら、イトーヨーカドー。
16年間、本当にお世話になりました。
たくさんの人達の想い出と人生がここにあったんだと思います。
人々の心の中に、人々の想い出の中で、イトーヨーカドー新浦安店はこれからもずっと明るく輝き続けることでしょう。
イトーヨーカドー新浦安店さん、16年間本当にお疲れさまでした。