これまでの浦安市における大規模接種は公民館の体育館等のスペースを活用して運用が行われてきました。

一方で3回目以降のブースター接種の為の大規模接種には公民館を使わずに、新たに専用の建物を作って行われることになりました。

その場所が日の出公民館横の空き地です。

ここは元々こども図書館の建設が計画されていましたが、コロナでの財源圧迫と、そもそも建設が税金の無駄ではないかという声も強い箱物であった為、計画は棚上げとなりました。

その土地を活用して、今回大規模接種会場を作ることになりました。

完成は以下の通り2月末の予定です。

基礎をしっかりと作ったプレハブ建物のため、それなりに長期間の使用が想定されます。

従って、浦安市民がブースター接種ができるのは3月以降となる見込みでしょう。

ワクチンの効果が薄れつつある中でオミクロン株が大流行し始めていますので、私達も日々の行動には気をつけなければなりません。