ホテル側についに鉄骨構造物が

大和ハウス建設のマリナガーデン新浦安(フォレオ新浦安)のラジェントホテル側のコンクリート基礎の上に赤い鉄骨の構造物が組み上がっていた。

この2日間の間に作られたものと思われる。二階建ての模様だが、ラジェントと比べて頂くと分かる通り、天井が高めの建物になりそう。

また時間がある時に状況共有したいと思うが、今週中には鉄骨は組み上がると思う。四月の開業がなんとも楽しみである。新浦安地域の新しい地域活性化の拠点になってくれることだろう。



10兆円企業を目指す大和ハウス

それにしても最近の大和ハウスの攻めっぷりはすごい。創業者の思いで10兆円企業を意地でも目指すと定め、それに向かって邁進している。

(日経新聞より)

大和ハウスは高層建築物は苦手だったが、それもゴールドマン・サックスが保有していたフジタを買収し、建築技術もバラエティを確実に強化している。

愛知県の有料道路の民営化にも参加している。

今後の大和ハウスの展開は楽しみだ。