極めて便利な高速バス
新浦安の日の出地区に販売、建設中のジ・アイルズですが、新浦安駅からは約3キロあり、路線バスで10分ちょっとの位置にあります。
浦安の南端に位置するため、静かで落ち着いた住環境ではありますが、確かに駅からは遠い物件です。
しかし、交通手段に「高速バス」を加えた瞬間に、アイルズは駅近どころか駅中物件とも言える利便性の極めて高いエリアとなることはご存知でしょうか。
その高速バスというのがこちらの路線図の薄い青色の東京ベイシティ交通の新浦安〜東京・秋葉原路線です。
日の出7丁目、またはアールフォーラムというのがアイルズの目の前あるバス停です。
まさに戸建群の目のまえにあり、高速バスの上級車両が東京駅の八重洲口前までずっと座ったまま、連れて行ってくれます。満員電車ではありえない自由な時間があり、ゆったり座りながら、眠りかさながら、気付けば東京駅に到着しているのです。
アイルズ以外にも新浦安の大抵のマンションの前を通るため、浦安の貴重な通勤の足となっています。
実際の所用時間の様子
気になるのはダイヤと所用時間ですが、スケジュールは以下の通りです。
上記の通り、朝は15分に一本の頻度で運行しています。
今後はアイルズの人口増加により、おそらく本数が増えると思われます。そうなると益々利便性の高い交通手段になることでしょう。
所用時間については、湾岸線が混んでいるときは運転手さんの判断で新木場まで下道でいくことで、そんなに時間はロスしません。
年末の一部時期を除いて予定時刻のプラスマイナス5分〜10分以内で到着します。
どんなに遅れても20分以上遅れたことはありません。通常は予定時刻+10分で余裕を見ておけば、99.9%大丈夫でしょう。
始発の日の出7丁目から終点東京駅までの所用時間を月ごとにいうとこんな感じです。
12月 50〜60分
8月 40〜50分
それ以外の通常時期 45〜55分
アイルズからは新浦安内をぐるぐる回るので少し時間はかかりますが、それをはるかに上回る利便性があります。
さらに、Suicaで払うと運賃が720円が570円に割引され、路線バス+JRと対して変わりません。これも人気の秘密です。朝の便はほぼ満席になります。
最近は人気が増えてきて、高洲ではもう乗れないこともあります。しかし、アイルズは始発なので必ず座れます。
高速バスなのでトイレも付いており、朝のお腹の緊急事態にも対応可能です。お腹の弱い人にはむしろこちらの方が安心して通勤できるかもしれませんね。
東京駅付近にお勤めの方には、実は大変便利なアイルズ物件なのです。
そして新町地区は、ほぼ全域がこのバスで東京駅と結ばれているのです。
浦安市の利便性の良さ、ご理解頂けたでしょうか。
ちなみに短距離なので、リクライニングはしないでおくことが浦安市民同士の配慮かと思われます。