運行開始40周年記念企画『復刻カラーバス』の運行を開始

以下東京ベイシティ交通HPからの情報

東京ベイシティ交通では、運行開始40周年記念企画として、1977年の運行開始当時のカラーリングを再現した「復刻カラーバス」を、2017年3月27日より運行開始しました。



これは、2016年11月12日に創立40周年を迎え、また2017年4月1日には1977年4月1日の路線バス運行開始から満40年となることを記念して実施するものです。

⬇︎当時のカラー

⬇︎復活版

この種のレトロカラーリングの復活はとても好きです。最近はこの種の復活版を作るのはブームになっているかもしれません。

新橋でも80年代の番組をひたすら流し続けて40代以上をターゲットにしたバーが流行っているそうです。

先日も渋谷に行った時に、別にこの記事を書くためではなく、レトロカラーの銀座線に乗れたので嬉しくて写真を撮ってしまいました。

山手線や中央線の103系の復活とかあったら嬉しい人は多いでしょう。

鉄道はかつての鉄でできた車両は錆止めのために全体に色を塗装する必要がありました。

それがアルミ車体が開発され、メリットとして車重がかるくなって加速が良くなりダイヤを過密化できること、そして塗装しなくても良くなったことがあります。それ以来は鉄道は帯の部分しか塗装されなくなり、つまらなくなっていきました。

昨今のレトロブームで、新しい流れが生まれたことはとても嬉しいことです。日本中の復刻カラーの乗り物をシャッターに収めたいと思います。

ちなみにベイシティ交通ではダイヤ改正がありましたのでご注意ください。