夜の浦安市内を歩いていると、徒歩で警備をしている警察官がお一人いたので、何かあったのかなと思い、道端でお話しをしました。

 

そのお巡りさんが循環していたのは、犯罪発生でも何でもなく、近隣の幼稚園でイベントがあり、園児の安全を守るためということで警備をされているとのことでした。

そこまで丁寧な対応をしてくれる、またはできる警察署はそんなにはないでしょう。

さすが浦安警察、と感じました。

地域の子供向けの安全関係のイベントにも、毎回必ず数名の警察官が参加してくれています。

4キロ四方のコンパクトな街・浦安だからこそ、きめ細かな行政サービスや公共サービスが可能です。

高齢化社会に突き進む日本の社会へのソリューションとして国土交通省は「コンパクト&ネットワーク」という都市形成の考え方を進めていますが、浦安市はすでにそれが出来上がっているわけです。

さらにそのネットワークの張り巡らされていないエリアにも、毛細血管のようにおさんぽバスを浦安市が展開し、来年にはもう一路線拡充されます。

浦安市の人口推計では今後も20万人程度まで人口は増加していくとされています。

一方で高齢化社会は確実に進みますし、誰もが必ず歳を重ねていきます。

コンパクトシティ浦安での生活は、老後の人生設計も含めてとても魅力ある住みやすい街となっています。