今回は前回の

初夏の新浦安を散歩してリゾート感を満喫しよう!

の続編を書きたいと思います。

 

三番瀬の潮干狩り場を後にし、三番瀬沿いの緑道を北に進みます。

彩豊かな花々が綺麗な季節です。

 

しばし歩くとシーガーデンが見えてきます。新浦安内でも憧れ度の高いシーガーデン新浦安。ヤシの木が似合います。

マンション内に専用の温泉があることも大きな差別化要素です。

三番瀬をじかに眺めるアイルズの戸建て群。

一億円以上のお家がズラッと並んでいる姿は圧巻です。こんなお家に住んで毎朝海を見ながらコーヒーでも楽しみたいものです。

そして三番瀬を背にして、道路の方に向かいます。

シーガーデンの向かいには碧浜の戸建て街区があります。

アイルズより前に建築された戸建て群ですが、区割りも広く、個性的な御宅が多い街区です。

今でも中古市場では碧浜は根強い人気があります。アイルズの新築販売が完了した後は、アイルズと共に中古価格は上がっていくのかもしれません。

実際震災前には分譲完了後に軒並み1億円以上の値付けがされた街です。

碧浜の向かいには、元JCOMビルの跡地に新しいホテル「イビス・スタイル」が開業の時を待っています。

開業は2018年7月となります。

レストラン「STR EATS」も開業予定です。近隣の方もレストランとして利用可能になるかもしれません。

ファミマのあるシンボルロード交差点まできました。

ここだけ電柱と電線があります。震災後に出来たものだったと思いますが、せっかくの空がもったいないです。

早く地中化されることを願っています。

そういえば以前は目立っていたイトーヨーカドーの7&iのマークが完全に消されています。

一つの時代が終わったことを感じます。

この辺で少し疲れたので、ファミマ横のジョナサンでコーヒーとケーキで一休みです。

明海大学内で綺麗に手入れされた芝生の上には小鳥が羽を休めていました。

新緑で歩道はまるで緑のアーケードです。

さらに西の方に進むと、クオン新浦安が見えてきます。躯体はほぼ完成し、夏の引き渡しの最終準備中です。

ベランダも他にあまりみないオシャレな作りです。

でも機能的には全面幅広にした方が良いのでは?とも思いました。

1億円超えの最上階には専用のルーフバルコニーがついています。とても贅沢な作りですね。羨ましい!

今度は境川沿いを南に総合公園方面に向かって進みます。途中で橋を渡り、高洲に入ります。

高洲にも素晴らしいマンションがたくさんあります。そのうちのひとつが「パークシティ モナ ビラ 新浦安」です。

総戸数310戸の三井不動産のマンションです。中古もあまり出回らず、出るとすぐに売れる物件です。

基本5千万円超の高級マンションですが、エントランスはまるでハワイのリゾートのようです!

高洲の南側には新たに出来たシャイニングアークスのラグビー練習場があります。

このラグビー練習場のおかげでワールドカップ2019の公式練習場に浦安が選定されました!なんともありがたいことです。

最後に足を運んだのは新浦安リハビリテーションセンターの建設現場です。

こうして浦安は生涯安心して住める街へと進化しています。

そして元の高洲に戻ってきました。

総延長約10キロの小旅行でした。

季節毎に違う景色が見える浦安の散歩の旅。ぜひ皆様もいかがでしょうか。