三菱地所が高洲の海沿いで500戸超の大型マンションが建設されています。

これが新浦安最後のマンションになるか?!と囁かれていましたが、日の出に更に新しいマンションができる可能性が出てきました。

 

選択肢が増えるという意味では消費者には良いことだと思いますが、供給過剰にならないかは少し心配でもあります。

その場所とは日の出4丁目の日航社宅です。

日航は経営危機の際に社宅を全て売却し、セールスアンドリースバックしています。そして昨今では借り上げ社宅の制度が採用され、もはや社宅の意義がなくなっていたようです。

そしていよいよ社宅を完全撤廃することになった模様です。

これにより土地建物オーナーは再開発が可能となります。用途制限がありますので、おそらく先行して建てられたプラウドマリナテラスのような半地下を活用した四階建ての低層マンションになるのではないでしょうか。

まだ正式発表はされていませんが、それなりの高い可能性ではないかと思われます。

ディベロッパーからの発表情報を待ちたいと思います。