かねてから大問題になっていた市川市の新市長である民進党の村越市長の高級外車の税金での購入問題。

本日のヤフーニュースで以下のように正式にキャンセルが発表されたようです。

記事にはなってませんが、普通はこんなに早期に解約をしたら、違約金も発生しているのではないでしょうか。

無駄に大切な税金が投入されました。

さらに、この村越氏のワガママにより、多くの市役所の方や市議の方々の時間を使ってこんなどうでも良いことに時間を膨大に割いたことは、村越氏のリーダーとしての器に疑問を呈することになりました。

環境対策の為にEVにしたいなら、リーフで十分です。値段は3分の1です。

市長になれたからといって、浮かれて、税金で最高級車に乗りたかったという以外に理屈は成り立ちません。

差額を実費で払うからテスラにしてくれ、というのも、完全に社会の一般常識からズレています。

サラリーマンも公務員も、みんなルールを大変でも守り、満員電車で通勤し、狭いエコノミークラスで出張しているわけです。

しかし、選挙戦の時からある意味、この未来は予測されていました。

たしかに、今回のテスラの件、勝ったのは市民でした。。笑ってはいけないけれど、笑えてしまいます。

自らの敗北を、自ら予想していたことは公約を守ったということかもしれません。

もとい、政治家は確たる信念のもと、私利私欲をたって、常に筋を通し続けなければならないものです。

次回の市川の選挙は大荒れになることでしょう。

その点わが町浦安の浦安の内田市長は、安心感はあります。未来志向の挑戦の意識は少し足りないかもしれませんが、それが出てきた時なは次の選挙は盤石になっていくのではないでしょうか。