一階に蔵があり、中二階が作られているミサワホームのモデルルームをレポートします。







ミサワホームは蔵を作ることで、大収容能力と、部屋の高さを上げることで開放感のある住環境を提供しています。

玄関は濃い色合いで、高級感を演出しています。

リッツ・カールトンのような高級ホテルでは基本的に濃い色合いを基調にしますので、濃い色合いのお宅は高級ホテルのような印象を受けます。

玄関の棚を横にスライドさせると、そこは蔵に繋がっています。

蔵は基本的には収納なので、重いものを収納するには一階にある方が便利のように思います。階段をのぼった所の蔵ですと、収納できるものにも制限が出てしまいます。個人的には蔵は一階にある方が便利のように思いました。

また、蔵は床面積に含まれないようにする為には1.4メートル以下にしないといけません。こうすることだ居室にならず、容積率のカウントから除外することができるようになります。

リビングの様子です。テレビの裏にエコカラットはアクセントとして素敵です。






蔵のスペースを確保すると、その上に中二階ができます。モデルルームではリビングが見渡せる開放感のある作りになっていますが、家族が多いファミリーではここも壁で囲って居室にすることができますし、普通はみなさんそのようにするようです。

二階部分にはロフトを作ることも可能です。空間の有効活用になります。

ただ、高さは取れないので、大人が長時間過ごすには不適かもしれません。

ミサワホームは蔵による収納と高さがあるので開放感があることが特徴です。

ただし、第1種低層住居専用地域では建物の高さ制限がありますので要注意です。

新浦安アイルズでもこの制限があるため、ミサワホームの物件は設計に様々な工夫がされています。

そのような視点でアイルズのモデルルーム巡りをしても楽しいかもしれませんね。(✳︎上記物件はアイルズではありません)

ちなみに蔵の中やクローゼットの中は湿気がたまりやすい為、必須アイテムとして、除湿機がオススメです。電気代はかかりますが、除湿機はずっと付けっ放しにした方が良いです。絶対ケチらない方がよいと秋になって後悔することがよくありました。

エアコンの除湿では全然水分を取る力が足りず、除湿機とはパワーが全然違います。エアコン付けっ放しにしていれば大丈夫と信じずっとエアコンを回していましたが、カビには勝てませんでした。そんなこともあり、新兵器の除湿機を導入です。除湿機を導入してからはカビは発生していません。

一晩つけておいて朝タンクを見ると、何リットルもの水が溜まってるんですね。これが空気の中にあったと思うと、カビが生えるのも納得です。

一気にトイレに水を流すと爽快感すら覚えます。
その除湿機部門で堂々の人気ランキング一No.1!がこちらのパワフル除湿機です。他のパワフル除湿機に比べても値段もかなりお買い得です。
新築の家や低層階に越された方は、ぜひおすすめしたい浦安生活必需品です。
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とても住みやす街・浦安ですが、湿度が多いのが弱点の為、事前に対策をねっておくと良いかと思います。