またしても、マクドナルドが素晴らしい決算を叩きだしました!

 

今年の頭からマクドナルドは継続的に買い推奨を当サイトで行わせて頂いております。当時はまだ2000円代でしたが、一年も経たないうちに、5000円を突破することもあり、今回のニュースで6000円台突破が視野に入るでしょう。特に年末の優待権利確定前は株価は吹き上がることと思います。

当サイトをご覧頂き、その時点でマクドナルド株を買われた方は今頃資産が2倍以上になられているかと思いますので浦安内で是非、贅沢して浦安の地域経済にふるさと消費してくださいね!笑

マクドナルドの直近の状況は以下の通りです。

以下産経新聞より。

日本マクドナルドが8日発表した平成29年1~9月期連結決算は、最終利益が前年同期比4.8倍の154億円と大幅増益だった。8月行った東西の愛称(マック、マクド)対決キャンペーンで客足を伸ばし、売上高が1871億円と13.2%増、営業利益は150億円と4倍増した。

既存店売上高が8四半期連続のプラスとなったが、10~12月期は前年の好調を背景に、伸びの鈍化も見込まれる。通期売上高を9.6%増の2485億円、営業利益は2.4倍の165億円、最終利益を3.7倍の200億円とする8月公表の見通しは据え置いた。

期末店舗数は前年より14店少ない2897店。中沢啓二執行役員は決算会見で「年内は既存店の改装を優先して顧客満足度を向上させ、今後の成長へ向けた種をまきたい」と述べた。本格的な出店拡大は来期以降となる。

カサノバさんの経営手法は、マーケティングと顧客満足をベースとした着実な経営再建です。

数々の企業再生を間近で体験してきている中でも、マクドナルドの再生のプロセスとメニューはとても堅実で、筋の通ったものです。いわゆる「ストーリーとしての競争戦略」を感じます。

カサノバ社長はとても信頼の置ける経営者だと思います。マクドナルドの成長はこれからが本領発揮となると感じています。

マリナガーデンに出店してくれないかなぁ、と妄想してしまいます。

マクドナルドはまだまだ行くとおもっていますが、ただ正直なところ、北朝鮮情勢が緊迫しすぎており、なんらかの形で決着がつくまでは株の投資ボリュームは少し抑え気味の方がよろしいかもしれません。