魚市場を中心とした浦安の観光活性化について考える為に、築地市場に視察に行きました。

 

まずは築地の交差点に到着です。

交差点は平日の昼にもかかわらずたくさんの観光客で賑わっていました。

アジアからの旅行者が8割、欧米が2割という印象です。

今回はお昼でしたが、以前は北米からの来訪客を連れて早朝の築地市場に行ったこともあります。

東京都では、施設規模や業務への影響、見学者の安全等を考慮し、マグロ卸売場における見学方法を定めています。

先着順に前半と後半に分け、見学者はそれぞれ60名ずつ、2班に分かれての見学となります。定員は合計120名までとなります。

築地の活動は真夜中から始まります。

深夜2時頃にはトラックがたくさん着いて新鮮な食材が運び込まれています。

セリは朝の5時25分~50分までと5時50分~6時15分までの2回制ですが、120人という人数制限があるで3時半には着いているのが安全です。

見学希望者が多数の場合は、受付開始時刻を午前5時前に繰り上げる場合があります。また、この場合、午前5時前に定数に達することがあります。

4時すぎの時点ですでに80人くらいの人で、4時半には定員の120人に達して締め切られました。予約はできないため、早い順での受付で、必ず本人が行かないといけません。

見学のためのチェックイン場所は「おさかな普及センター」です。銀座方面から来るとすると、晴海通りを勝どき橋方向にまっすぐ進み、右側にあります。

着いた順番に色付きのジャケットを渡されますので、それを着用して時間まで待つことになります。

フラッシュは禁止、手をあげたりセリの邪魔をしない、誘導員の指示に従う注意事項が書いてある紙が渡されます。実際の競りなので、当たり前ですね。

こういう日本のライブの生活の様子を見ることが外国人観光客にとってはとても貴重な体験になるのですね。

実際、見学者のほとんどが外国人でした。

そして実際に行った北米からの友人達も、必ず他の来訪客に築地へ行った方が良いと推奨しています。アジアや欧米の人は何より口コミを意思決定の重要な判断材料にするそうです。

口コミで素晴らしさを伝えてもらえるような観光資源を、浦安内でも1つ1つきっちりと戦略的に作り上げていく必要があります。

このようなリアルな日本体験を出来る、または間近で見られるような観光資源を浦安にも作りたいものです。

浦安魚市場の建物の老朽化もあり、どこかで必ず建て直しが必要になります。その際にはこういった観光客向けの体験型のインフラも一緒に整えてあげることで、浦安に多くの来訪客をお招きする観光資源とすることが出来るように設計すべきではないかと思います。

また、築地には市場内及び場外に美味しいお寿司屋さんがたくさんあります。

2000円の寿司ランチ

1500円の寿司ランチ

こういう食の豊かさも観光活性化の上ではとても重要です。

浦安駅周辺にはすでにたくさんの良いお店があるので、上手な情報発信と、口コミに載せるための戦略を考えていくことが、いま浦安に求められることではないでしょうか。