間も無く浦安近郊に新たな高速道路がオープン!

2017年、いよいよ遅延していた外環道が全線オープンします。

その最終ジャンクションが浦安から目と鼻の先の高谷ジャンクションです。





東京外かく環状道路(通称:「外環」)は、都心から半径約15kmのエリアを結ぶ延長約85kmの幹線道路で、3環状9放射ネットワークの一部。首都圏の交通混雑の緩和や都市間の円滑な交通ネットワークの実現を目的としています。

「外環」は、都心部から伸びる放射道路を相互に連絡して、都心方向に集中する交通を分散するとともに、都市部の通過交通をバイパスさせるなど、首都圏の渋滞緩和に大きな役割を果たす道路であり、このうちの三郷~高谷区間は、三郷市から市川市高谷に至る延長約15.5kmの区間で工事が進められています。

この地域は南北方向へアクセスする道路が少なく、慢性的な渋滞が発生しおり、また、渋滞を避けようとする車が生活道路などに入り込んで事故を増加させるなど、「交通環境の悪化」が問題となっています。「外環」の完成はこれらの問題を解消する地域経済を担う道路としての役割が期待されています。

高谷まではほんの10分。外環道の完成は大きな交通の流れの変化をもたらします。もちろんポジティブな変化です。



外環道の完成が浦安に与える影響

例えば三郷や東北道に向かう際には、外環道を北に上るルートが新たにできることになる。三郷は下道で1時間近くかかっていたのが10分足らずでむすばれるようになり、高規格高速のため渋滞も起きにくい構造です。東北道や関越に行くにもC1、C2が大渋滞の時の代替道路になるし、むしろこちらの道路にトラック輸送が分散して首都高も渋滞は起きにくくなるでしょう。

三郷や東北道には私は行かないよ、だから関係ないよ、と思うかもしれませんが、首都高の渋滞も併せて確実に減ります。

さらに浦安には明るい効果をもたらします。地域の利便性が高まれば必ず地価が上がるのです。いま浦安にお住いの方は、少なからずこの高速道路開通のプラス効果を享受することができます。

今まで三郷や常磐道方面が実家だった人にとって、これから浦安は実家と行き来しやすい住居購入の候補地になります。ニーズが高まれば、マーケットでは当然価格は上がります。そして不動産の資産価値は高まって行くでしょう。

例えばリニア中央新幹線が停車する橋本駅では、すでに発表前の不動産価格より10〜20%近く上昇しています。

この期待が詰まった高速は間も無く今年オープンします。実際の経済的効果の発現までは少しタイムラグがあると思われますが、必ず現れるはずです。

市内の高速バスシステム、京葉線と有楽町線の直通及び複々線化、羽田までの船便、第二湾岸などが一つ一つ実現に向けて動けば、浦安は日本屈指の高付加価値の都市になるのではないでしょうか。