数日前にバフェットさんの発言があった日に当サイトでも「一旦現金化」することを書かせて頂きました。

そこからさらに半値以下にまで現在価格が下がっています。ナイアガラの滝よりキツイ落ち込みです。

 

このボラティリティの激しい投資分野の今後について、今後どうすべきなのかを改めて今考えています。

 

コーポレートファイナンスの観点から言えば、未来のサービス対価に対するトークン(仮想通貨)には、現時点では価値はゼロです。

しかしながら、中には社会にとって有意義なブロックチェーン技術を基盤とした仮想通貨もあります。

ビットコインについては、当初の理念とかけ離れて中国のおもちゃになってしまい、その安全性を担保するマイニングのスピードが落ちれば、データを書き換えられる脆弱性を持つリスクがあります。然るに、ビットコインのバブルはもう弾け、かつてのような盛り上がりは来ないものと想定します。

一方で、国際送金という特に出稼ぎで生計を立てる国の人々にとっては生活の生命線を、安く即座にするというリップルネットワークの構築などは、社会的にも意味があるように思います。

こうした技術革新を応援する意味で、リップルやイーサリアムが今の半額(リップル60円、イーサリアム6万円)くらいの白紙同然になったら、再参入して長期ホールドしようかなと思います。

今回の暴落で、その悪夢からかつてのようなバブル的な上昇はもう来ないと思います。じわりじわりと本当に価値のある技術のみが値を戻し、生き残るでしょう。

そしてもう一つ頭の片隅に置いておくべきリスクは、仮想通貨取引所そのものが潰れるリスクがあります。保管する現金はある程度今は引き出しておいた方がよろしいかもしれません。

銀行と違って、資産の保護は原則ありませんので、法制度が整うまでは、このリスクを把握して適切な対応をしておくことは大変重要です。