いま毎日の新聞紙面を賑わせている仮想通貨、ビットコインについて、その理解を深める為に自分でもビットコインを購入(とりあえず30万円)してみました。もちろん資産運用の1つとしての意味もあります。

数年前に2〜300万円のビットコインをお小遣いから購入した人は、その価値が40倍以上になって、文字通り億万長者が続々と誕生しています。

ビットコインについて基本的な情報について、まだまだ勉強中ですが、自分なりに理解できたことをご紹介したいと思います。なるべくごちゃごちゃ書かずに、シンプルに短く整理したいと思います。

ビットコインは投機的で、見るからに怪しい感じがしますが、勉強を進めていくと意外な社会的意義が見えて来ました。

 

「フィンテック」「ブロックチェーン」「仮想通貨(ビットコインなど)という言葉の意味

いろいろな新しい言葉があって分かりにくいです。

でも分からないから普通の人たちはやらない。しかし、時間と共に情報が浸透し、広がっていくとその価値が上がるという典型例でしょう。

なので今回はとにかく短く分かりやすく自分の理解を纏めたいと思います。まずは用語の整理からです。

まずフィンテックについて。フィンテックとは単にファイナンステクノロジーの略です。

そのフィンテックの1つにブロックチェーン技術があります。ブロックチェーンとは少量のデータでもサーバーを分散させて相互の確認をさせることで安全性を高めたセキュリティ通信技術のようですね。

そのブロックチェーン技術を使って、生み出された仮想通貨の1つがビットコインです。仮想通貨は他にもたくさんの種類がありますが、その代表格がビットコインです。

ビットコインの通貨としての価値

ビットコインは発行数量は2100万枚と決まっており、現在では6〜7割が発行されているようです。

通貨のように中央銀行があるわけでなく、世界中のコンピュータ上でコインの所在地が管理されているものです。

ビットコインの信頼性を維持するための運用に協力した人は、決められたルールに則り新しいビットコインを割り当てられます。(これをマイニングと呼んでいるようです)

最初に考案した「ナカモト サトシ」さんでも勝手にビットコインを好きなだけ発行する錬金術はできません。唯一できるのは、初めから運用に協力してコインを早いタイミングから得ることだけ、のようです。

昔の戦時中のように中央銀行や軍が通貨や軍票をバンバン発行して、インフレ=1通貨あたりの価値の暴落が起こることはない仕組みとなっています。

ビットコインは、すべての取引データがネットワーク上に保存されて誰でも見られるため、不正や偽造ができません。

みんなで監視の目を張り巡らすシステムになっています。

 

ビットコインの本来の意味

ビットコインは投機の対象のように思われがちですし、実際その側面があることは事実かと思います。

しかし本来のビットコインの仕組みを生み出した理由は投機ではありませんでした。

日本の中だけにいると感じることはありませんが、世界には家族の元を離れ、家族のために海外で出稼ぎを行う人々もたくさんいます。

現状の金融システムではとてつもなく高い送金手数料と為替手数料がかかります。

これを解決できる技術がビットコイン技術です。

ビットコインとして資産を持つことで、送金も換金もその場で携帯電話から、ものすごく安く行うことができるようになります。

特にこれから経済発展しようとするアジアやアフリカの各国ではその手数料だけでも何日も生きることができます。

全世界での平等なユーティリティとしてビットコインが流通することで、世界中での公平性と平和が生まれるきっかけにもなります。

また、中央集権ではないブロックチェーンの仕組みは、世の中の仕組みそのものを変えるかもしれません。

結局は元締めが勝つ方程式の社会が、ガラッと変わるかもしれない技術です。

今後のビットコインの相場見通し

ここから先は独自の理解ですので、参考意見としてお読みください。

一番懸念していた通貨の無責任発行によるインフレリスクはビットコインでは起こらない、と分かりました。

また、ハッキングのリスクも限りなくゼロに近いブロックチェーン技術が活躍されていることも分かりしました。

従って、ビットコインの価値は、ビットコインを欲しい、使いたいと思う人が社会にどれだけ出てくるか?ということに全てはかかっています。

現時点では「胡散臭い」「投機家のオモチャ」と思う人が大半を占めているでしょう。

私もそう思っていた人間です。しかし、勉強して見ると、上記のような社会的な意義があることにも気づきました。

日本や欧米のような先進国ではまだビットコインの本領は発揮されていないというのが現時点の見解です。

先進国にていままさに技術の確立が行われており、ビットコインを一般ユーザーが簡単に売買できるシステムを作るベンチャーが欧米ではまさに上場寸前のところまで来ています。

そして上場で得た資金を使って彼らはまさにアジアやアフリカに進出し、ビットコインの真価を発揮する行動に出るでしょう。

その時には限りあるビットコインの存在は、まさに「金」のような存在となり、その希少性から価値はもう一段上がるタイミングがくることでしょう。

そして全世界の平和につながるインフラとしてブロックチェーンによる仮想通貨システムが世界の中で当たり前になる日が高い確率で来ると考えています。

そう考えると、投資目的というよりも、世界平和へ貢献としてビットコイン分野に参画してみるのも悪くないと思えるようになり、少額ですがビットコインを保有することにしてみました。

原則これからも長期保有していく考えでおります。

実際海外での買い物にも使えるので、為替手数料が不要になります。

中国ではビットコイン取引所は閉鎖されました。

しかし、中国以外の全世界でビットコインが使えるようになる中で中国だけが経済鎖国し続けることは難しいのではないでしょうか。

 

ビットコインの買い方

今回ビットコインを買ったのは「コインチェック」という以下のサービスを利用しました。

(クリックするとコインチェックのサイトにリンクされています)

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

一般には「取引所」なんて呼ばれていますが、要は仮想通貨を買ったり売ったりできるシステムです。外為オンラインの仮想通貨版、ということです。

登録はとても簡単で、今までの銀行口座開設のとんでもなく面倒な手続きは一体何だったのかと思います。

フェイスブックのアカウントがあればさらに簡単で10秒で登録がおわります。

その後売買するまでには本人確認書類の提出が必要なのですが、これも携帯電話で写真を撮り、アップロードするだけです。

アップロードが終わると2日以内に連絡が来るとありましたが、実際には20分で連絡が来て取引が開始できました。

早速、初のビットコインの購入です。

ビットコインを変える取引所は世の中にたくさんありますがこのコインチェックを選んだ理由は以下の3つです。

① マーケットシェアが現在1位(国内)。

② 経営陣がしっかりしている

③  もうすぐ上場し社会的認知度が一気に上がりそう。その後アジアに出る戦略にも共感

世の中では10万円くらいの少額で投資をしてみる人が多いようです。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

最近新しいことがなくて毎日がつまらない方や、未来を感じてみたい方向けには、新たな視点をもたらす可能性のあるビットコインでした。