先日、イオン株について以下の記事を書かせていただきました。

イオン株、爆上げの可能性!株主還元を本日発表!

そして本日の取引において日中2000円を超えて取引され、早いペースで株価は上昇しています。

 

今後のイオン株の売却のタイミングについて、考察してみたいと思います。

まずPERですが、高いと感じておりましたこれまでのイオン株ですが、今回の当期利益水準が100%超増収となったため、一気に半分以下になりました。

さらに従業員への一時金も今年のみの発生であることを考えると、もう少し低めのバリュエーションとなります。

イオン株はテナントのリニューアルによる本源的な稼ぐ力が増えたと捉えており、また、優待厚遇銘柄ですので、例えばオリエンタル株やマクドナルド株のように高めのバリュエーションになりがちです。

そう考えると現在約70倍のPERですが、一時金等を調整すると60倍前後と推測します。

ここから考えると、そこまで割高とは思えないため、まだホールドすることもありかと思います。

一番の分析のポイントは、来期の利益がどこまで上がるか、です。

イオンモールのイオンスタイル化はまだ道半ばであり、継続的にリニューアルをして行くことで増収効果は拡大するのではないか、然るに、利益水準も上昇する可能性があるものと考えています。

それを踏まえると、イオン株価の次なる目標水準は2,200円程度と推定しています。

ただし、イオン株の注意点はPB商品のほとんどが中国製品ということがあります。

米中摩擦は実際には日本に直接の影響はないものとは思いますが、リスクとしては念頭に置いておき、ある程度利益確定のために、例えば2100円くらいで売却して利確するのが良いかもしれません。